酔花
秣本瑳羅
更新:2023-08-20 12:03
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歌词
千切れた雲の隙間に 映ゆる今宵の月は
今夜明月穿行于破碎的云隙间
解けた帯によく似た 淡い花模様
如同松开的腰带上的淡淡花纹
愛し君の唇が口ずさむ手毬唄
心爱的你启唇轻唱那首拍球歌
あの日の面影はもう 禍夜最の果て
那一天的容颜已融入黑夜尽头
根雪の下で芽吹いた意思の
积雪之下想要破土而出的
蕾は何処で咲くのだろう?
花蕾将在何处绽放
差しのべた手の温もりは変わることなく
伸出的手有着不变的温暖
なくしたモノを忘れ去るように
将已失去的事物忘却吧
過ぎゆく四季の移ろいに
在流逝的四季更迭间
道の端揺らぐ花よ 君は今何思う
路旁摇曳的花儿 你如今想着什么
遠く滲む縹色 流々と旅行く魚は
流向远方的淡蓝水波中顺流而下的鱼儿
"己が運命"と散りても羽瀬に惑いて
即使知晓自己凋零的命运仍然不知所措
葉果無く脆く砕けた命(ツキ)の
破碎无果的脆弱生命
カケラは何処へ還るだろう?
它的残片将回到何处
天翔けるその煌きは 語ることなく
在空中翱翔的那抹光辉 无人诉说
共に朝まで話した夢を
将彻夜长谈的梦
紙の小舟に浮かべよう
放入小小的纸船随之漂浮
長く続くこの旅路を 静かに見送って
为这连续不断的长长的旅途静静送行吧
君在りし日の あの彩りよ
有你在的往昔的光彩
何時かまた音連れるように
总有一天会再次带来美妙之声
ぽつり、ぽつり 紡ぐ音霊 夜風に乗せて
断断续续的交织的音灵 乘上夜风
去りゆくモノへ 捧ぐ想いの
向已离去的事物 献上思念
その儚さに止め処なく
让这梦幻永不终结
瞼から落ちる玉は 何故杯を染む
眼中滚落的泪 为何浸染了杯