秋桜
徳永英明
更新:2023-08-10 14:20
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歌词
淡紅の秋桜が 秋の日の
淡红的秋樱在秋日里
何気ない陽溜りに揺れている
随意地在阳光中摇曳着
此頃涙脆くなった母が
最近变得爱落泪的母亲
庭先でひとつ咳をする
在庭院中轻咳了一声
縁側でアルバムを開いては
于走廊处摊开了相册
私の幼い日の思い出を
回想着我童年时的日子
何度も同じ話くりかえす
一遍又一遍地重复同一话题
独言みたいに小さな声で
自言自语般低声说着
こんな小春日和の穏やかな日は
在和煦的小阳春天气下的安稳平静的日子里
あなたの優しさが浸みて来る
你的温柔渗入我的心底
明日嫁ぐ私に苦労はしても
她对明天就要出嫁的我说 即使感到艰辛
笑い話に時が変えるよ
时间也会把它变为笑谈
心配いらないと 笑った
她笑着叫我不用担心
あれこれと思い出をたどったら
沉浸在无边的回忆里
いつの日もひとりではなかったと
才发现到我从来不曾是一个人
今更乍ら我儘な私に
如今才察觉我的任性脾气
唇かんでいます
却只能咬住我的嘴唇
明日への荷造りに手を借りて
让您帮忙收拾明日的行李
しばらくは楽し気にいたけれど
装作若无其事地快乐一阵子
突然涙こぼし元気でと
可突然母亲您又泪眼婆娑着
何度も何度もくりかえす母
母亲啊,您一遍又一遍对我说要多保重,注意身体
ありがとうの言葉をかみしめながら
女儿我含蓄地表达了谢意
生きてみます私なりに
我会努力让自己过得幸福
こんな小春日和の穏やかな日は
在和煦的小阳春天气下的安稳平静的日子里
もう少しあなたの子供で
就让您的女儿在您身边多坐一会
いさせてください
请让我在您身边多坐一会吧