テルーの呗 (歌集バージョン)
手嶌葵
更新:2023-07-10 07:27
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歌词
夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
在暮色苍茫的云层之上孤身翱翔
鷹はきっと悲しかろう
鹰一定很悲伤吧
音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
在无声的风中 那对抓住天空的翅膀
休めることはできなくて
无法停歇
心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
该如何形容这心情 如同鹰
心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを
该如何形容这心情 如同在空中飞舞的忧伤
雨のそぼ降るいわかげに いつも小さく咲いている
在雨滴淅沥洒落的岩石旁小小地绽放
花はきっと切なかろう
花朵也一定在难过吧
色も霞んだ雨の中薄桃色の花びらを
朦胧的烟雨中 淡淡桃色的花瓣
爱でてくれる 手もなくて
也无人欣赏
心を何にたとえよう 花のようなこの心
该如何形容这心情 如同花朵
心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを
该如何形容这心情 如同风吹雨打的悲切
人影たえた野の道を 私とともに歩んでる
在人迹罕至的荒野小路上与我一同漫步
あなたもきっと寂しかろう
你也一定很寂寞吧
虫のささやく草原を ともに道行く人だけど
尽管是在伴随着虫鸣声的草原上共同行路的人
绝えて物言うこともなく
一路上却无话可说
心を何にたとえよう 一人道行くこの心
该如何形容这心情 如同孤独行路
心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを
该如何形容这心情 如同形单影只的寂寞