サライ

サライ

谷村新司

更新:2023-07-08 13:39
标签
歌词

遠い夢すてきれずに故郷を捨てた
无法舍弃遥远的梦想 而抛弃了故乡
穏やかな春の陽射が揺れる小さな駅舎
春日温和的阳光下的 小小的车站
別れより悲しみより憧れはつよく
比起别离 比起悲伤 更多的是憧憬
寂しさと背中合わせのひとりきりの旅立ち
和孤独背靠背 独自一人踏上了旅程
動き始めた汽車の窓辺を
望向缓缓开动的汽车的窗外
流れ行く景色だけをじっと見ていた
一直紧紧盯着渐渐远去的风景
さくら吹雪のサライの空は
飞舞着鹅毛大雪般樱花的故乡的天空
悲しい程青く澄んで胸が震えた
湛蓝到能让人感到悲伤 心中颤动了一下
恋をして恋に破れ眠れずに過ごす
坠入爱河 而又失恋 不能入眠的一天又一天
アパートの窓ガラス越し見てた夜空の星
透过出租屋的玻璃窗看到的夜空中的星星
この町で夢追うならもう少し強く
要在这个城市追寻梦想的话 要变得再坚强一些
ならなけりゃ時の流れに負けてしまうそうで
不然感觉就会输给流逝的时光
動き始めた朝の街角
清晨渐渐变得热闹起来的城市
人の群れに埋まれながら空を見上げた
埋没在拥挤的人群里抬头看向了天空
さくら吹雪のサライの空へ
看向了吹着如雪樱花的故乡的天空
流れてゆく白い雲に胸が震えた
看着飘过的白云 心中颤抖了一下
离れれば离れる程 なおさらにつのる
离得越远 越难以忘怀
この想い忘れられずに ひらく古いアルバム
因为这一丝思念 打开了陈旧的相片集
若い日の父と母に 包まれて过ぎた
被年轻的父母呵护着成长
やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる
回忆着那温柔的一天天 活下去
まぶた閉じれば浮かぶ景色が
闭上眼睑 脑海里浮现出的景色
迷いながらいつか帰る愛の故郷
是终有一日会回去的充满爱的故乡
さくら吹雪のサライの空へ
飘舞着如雪樱花的故乡的天空
いつか归るその时まで 梦はすてない
终有一日会回去 到那为止不会放弃我的梦想
まぶた閉じれば浮かぶ景色が
闭上眼睑 脑海里浮现出的景色
迷いながらいつか帰る愛の故郷
是终有一日会回去的深爱的故乡
さくら吹雪のサライの空へ
飘舞着如雪樱花的故乡的天空
いつか帰るいつか帰るきっと帰るから
总有一天会回去的 总有那么一天 一定会回去的